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吉田宏司からのメッセージ

 
人が生きていくための必要4大要素は、太陽・空気・水・土といわれている。

 水は太陽の熱により熱せられた海面より、水蒸気に姿を変え、山間部に向かい、そこで、冷やされ、雲になり、
 雨や雪となり空気を浄化する。
 その雨や雪解け水が、川を浄化しながら下り始め、水は山の土から養分をもらい、大海に再び戻ってくる。

人類が住んでいるこの地球というのは70%がその海で覆われており、人の体は70%が水分です。
人の起源は海から始まったと言われており、人は胎児として育つ時、母親の胎内で羊水の中に浮かんでいる
状態で、羊水と海の成分とはたいへんよく似ていると言われています。
母親の体内は私たちの故郷であるというなら、人間の起源の発祥の地である海は人類の故郷であるといえる
わけです。
母親の胎内で約10ヶ月間の水中生活を経て、この世に生まれ、肺による陸上生活を始めます。
これは、人の起源が海から上がってきたということを再現するようなことだとも考えられています。
このように人は海と密接な、そして不思議な関係を持っています。

私たちがもし自分のことをより良く知りたいと思うなら海を知らなければなりません!
なぜなら、私たちの生まれ故郷だからです。生まれ故郷を知ってこそ、はじめて自分のことがわかるようになりす。そのためには観念的な海の捉え方では不十分です。
美しい海を見れば誰でも心が大きくなり、気持ちよくなるはずですが、そこから更に一歩踏み込んで海洋自然の
摂理がどのようになっているのかを知ることがたいへん重要なことになってきます。

今や世界は環境問題が国家間を超えた最大の人類(世界)問題になってきています。この問題を解決するには自
然の摂理というものを人間がしっかり理解して、人間が生きていくための必要不可欠な自然とできるだけ旨く調和
して行く事が大切なことだと思います。このような観点から考えるとこれからの人類のテーマは「人間と自然との調
和」ということがいえると思います。明らかに自然があってこそ我々人類ははじめて生きて行く事が可能となるわけ
です。その人類における自然という最大の財産を守ってこそ未来があると思います。その為には気づいた人から
出発して行かなければならない時代圏を迎えたように思っています。

我々はこのような観点から、自然を体と頭と心で理解してもらいたいと思っています。

吉田 宏司  
 

海洋ボランティア協会・・・自然への感謝と日本の将来のために

                                  毎日新聞の掲載記事

夏島海洋学校・・・人間と自然の調和を理解しよう

 

海洋自然塾 ジープ島・・・自然を体感しよう


吉田 宏司(よしだ ひろし)
 1956年11月8日生まれ。随筆家であり海洋研究家。ジープ島を運営する代表者でもある。約20年間世界中の海を回り、97年に手付かづの自然が残る無人島、ジープ島を開島。
 ユニークなライフスタイルが世間からの注目を集めマスコミにも出演しており、多忙な日々を送っている。
 また「世界海洋ボランティア協会」の会長であり「夏島海洋学校」の創始者。

※夏島は、トラック環礁内のデュプロン島の日本語名。戦時中には連合艦隊の司令部が置かれた。)


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