南の島 ジープ島ダイビング情報

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海で遊ぼう

ジープ島は周囲360°全て海に囲まれています。
海の中は一面サンゴに覆われ、色とりどりの小さな熱帯魚から、カメやエイなどを見る事ができます。
また、時にはイルカと遭遇する事もあります!

夜、島の周りの浅瀬(足首ぐらいまで)を歩くと、足元で夜光虫や海蛍が蛍光グリーンの光を放ちます。

※ビーチの海への入り口、出口は限定されています。サンゴなど海の環境を守るため、厳守して下さい。

こちらもご覧下さい

海の遊び
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穏やかで、流れのないポイントですから、ダイバーの方も、そうでない方も、
少しの道具とトレーニングで簡単にスノーケリングを体験できます。
初めての方には、道具の使い方や水中への潜り方のレッスンをご用意して
います。
また、道具のない方には、レンタル品(大人用のみ)もご用意しています。


 <スノーケリング>
   少しの道具と、ちょっとしたスキルがあれば、目の前に広がる海を存分
   にお楽しみいただけます!
    ◆器材レンタル費用:マスク、フィン、ブーツ各$10/スノーケル$5
                 ウェットスーツ$20
   
※その他のスノーケリングポイントはこちら

ジープ島 体験ダイビング
 <体験ダイビング>要予約
 
ダイバーではない方でも、ダイビングを体験する事が出来ます。
   目の前に広がる雄大な海の中を、是非ご自分で体験してみて下さい。
    ◆参加対象:10歳以上の健康な方(健康診断表でチェックして下さい
    ◆参加費用:サンドパラダイス$170/ジープ島ハウスリーフ$140

水中観察
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ジープ島周辺の海には、一面を覆うサンゴとたくさんの魚たちが生息しています。
皆さんは、何種類の生物を見つけられるでしょうか。

知っておこう!水中の危険な生物
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水中生物による怪我や中毒は、人間自身の不注意よる場合がほとんどです。
生物が身を守るために刺したり、噛みついたりするのは自然の行動です。
海の中の生物を絶対に、おどかしたり、触らないようにしましょう!

うつぼウツボ
ウツボは刺激されると身を守ろうとして噛みつきます。
触ろうとしたり、脅かしたりするのはやめましょう。
噛まれた場合は、傷口を水で洗い、止血して下さい。その後抗生物質軟膏を塗ります。
歯についている雑菌により化膿する事もありますので、医師の手当を受ける事をお薦めします。

ジープ島 オニダルマオコゼオニダルマオコゼ
オニダルマオコゼには毒液を出す13本の背びれがあります。刺されると、激痛や頭痛・めまい・嘔吐・腹痛
があり、時には四肢麻痺または意識障害を起こす事もあります。
まるで岩のように目立たない姿をしていますが、絶対に触らないようにしましょう。
刺された場合は40〜50℃のお湯に60〜90分つけ、医師の診断を受けて下さい。

ジープ島 オニヒトデオニヒトデ
オニヒトデには、体全体を覆う棘に毒があります。
棘に触れると激痛に襲われ、幹部が腫れます。
絶対に触らないようにしましょう。
刺された場合は棘を完全に抜き、40〜50℃のお湯につけ、医師の診断を受けて下さい。

ジープ島 大型のサメ大型のサメ
ジープ島近辺にいるサメは元来おとなしい性格なので、こちらから刺激しない限り攻撃はしてきません。
むやみに威嚇したり、攻撃したりしないで下さい。
咬まれた場合は傷口を水で洗い、止血して、抗生物質軟膏を塗ってください。
ショックを起こした場合は、楽な姿勢で保温につとめ、医師の診断を受けて下さい。

ジープ島 サンゴサンゴ
サンゴに関する怪我は、たいていは擦り傷やひっかき傷です。種類によっては、サンゴを覆う刺胞に刺され、
激痛やかゆみ・発赤・腫脹を伴う事もあります。
絶対に触らないようにしましょう。
刺された場合は食用の酢(5%酢酸液)をかけ、清潔に保って下さい。
痛みやかゆみが取れない場合は、ステロイド外用剤や鎮痛剤を投与します。

注意事項
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◯水中にいる生物には、絶対に触らないようにしましょう。

◯海に入る場合には、安全管理のため必ずスタッフに声をかけてから入る
  ようにして下さい。

◯日没以降の入海はお止め下さい。

◯スノーケリングの場合、うつ伏せの姿勢で水面にいる時間が長いため、
背面を日焼けしやすくなります。
ウェットスーツを着用しない場合は、Tシャツなどを着て対処をしておきましょう。

   

その他のスノーケリングポイント
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インリーフ:$120/ボート/半日 ※3〜8歳$80/2歳以下無料
キミシマ環礁:$150/ボート/1日

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